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本日、朝、太陽がお月さまへ旅立ってしまいました。享年8歳でした。
昨日まで回復の兆しを見せてがんばっていた太陽とハハですが、これが寿命なんだと最後のお別れをしてきました。
朝、お薬を上げようと7:30頃に起きた時には既に硬直が始まって、かすかに暖かかったので、抱きしめても硬直したままだったことが悲しくて涙が止まりませんでした。
どうして太陽が死んでしまったのだろうと、どうして、とそればかりが頭のなかでぐるぐる回っていましたが、暫くして太陽を土に返してあげなければいけないと思いつき、姉に電話しました。
本当に姉上がいてくれて助かりました。この場でもう一度、ありがとう。
お寺に連絡してお昼の時間の予約が取れて、すぐ向かいました。きれいなお花は姉上から、太陽が大好きだったチョコとバナナを添えて天に送りました。
最後くらいは大好きなチョコをあげないと怒られそうですからね。もう、好きなだけ食べてもよくなったんですから。
納骨を済ませ、お線香を上げて、きっと太陽は先に逝ってしまった大地や空とめぐりあって遊んでいると願いながらハハの心は軽くなりました。
苦しい呼吸ももう終わりです。お月さまでいっぱい遊んで跳ねて自由に飛び回って欲しいです。けれど太陽のキャラの所為か、姉と太陽の楽しい思い出ばかり出て、笑顔で見送れました。手を合わせている間ば「太陽ありがとう、ありがとう」とそればかりしか思い浮かびませんでしたが、今も思います。
太陽、生まれてきてくれてありがとう。ハハの傍に来てくれてありがとう。もう少し傍にいて欲しかったけど、許される時間は終わってしまいました。
最後に、こちらを覗きにきて下さった方、ありがとうございました。
太陽と遊んでくれたことのあるハハの友人たち、ありがとうございました。
姉上、大変な時いつも助けてくれてありがとう。
最後に、太陽、ほんとうにありがとう。