体力の限界…。

の所為か、日曜はお布団とお友達でした。
そんな時にこはるを放置していると、案外ここぞとばかりに悪戯をすることもなくじっと隅で固まっていたり、カーテンで遊んだりと、あまり突拍子も無いコトはしません。
何故だ……ハハが起きている時は悪戯ばっかりで怒られているのに…挑戦か？コレはお嬢からの挑戦なのか…？（－－；

さてはてふふん。
こはるお嬢、初めての病院でお泊りだったんですが。
土曜日の朝に病院の営業時間内に帰れる目処が立ったので病院に迎えに行ける報告と、こはるの様子を聞くために電話しました。
朝の１０：３０前、どきどきしながら病院に電話をすると受付の方が出て、行ける旨を伝えると明るい声で了承。
でもってさらにどきどき増しながら「こはる、元気ですか？」と尋ねるととてつもなく明るい声で
「大丈夫ですよ～v ごはんも良く食べるし、跳ねてます♪」








そうですが…良く食べて跳ねてますか…（－－♯
それは心配の欠片もないってコトですかね？
その動物病院は勿論うさぎさん専門でもなく、犬・猫・鳥も診る先生でして。特にうさぎには力を入れておられます。行く度に小言とお説教とうんちくで延々…。
なので預かって戴く場所はペットショップのような場所なのです。勿論大きい作りなんですが。それでも限度があると思うぞ、フロイライン…。








この時は特によく鳴くにゃんこがいまして…こはる脅えないかなぁ…と心配だったんですが。
エェ、心配はホントに必要ありませんでした（＾×＾；
だって、迎えに行って見たこはるのケージ前の床には牧草が散乱…。
ちらかしてごめんなさいです（_ _ ；








で、こはるを出す前に検査結果を聞きました。
今回は血液検査と生化学検査のみです。
総蛋白や尿素窒素、クレアチン、総コレステロールは軽くクリア♪
今のところ肝臓や腎臓は健康なようですv
中性脂肪は平均値より下だけれど問題はナシ。白血球が少し多いけれど検査時の興奮があるだろうと言うコトでコレも問題ナシ。
なのですが、先生から微妙と言われたのが低いカルシウムと高いリンでした。
この二つは割りと比例するらしく、どちらかが高いと片方は低くなると言うコトで、「日照時間少ないですか？この子は」と聞かれてハハの頭の中は「？？？」でした。
「外には一切出したことないですし、窓ガラス越しなら日向ぼっこは時々してますが…」と答えると先生「うーん…」
え？なんでっ？お日様少ないとダメなんですかっ？？










先生曰く、「栄養とっても日光に当らないと意味がない栄養素もあるから、なるべく日向ぼっこさせてください」とのこと。確かに人間も日光浴で得られる栄養素ってありますもんね。
こはるの場合、太陽の時と違ってペレットやら牧草に拘りすぎてカルシウムが少なかったらしいです。
それの量に従って光合成もしてなかったコトが響いたのか、リンの数値が多かったと…。
でもカルシウム量の多い小松菜やパセリ、青梗菜を避けてサラダ菜だけと言うのは割合合格との事。よかったぁ～（＾。＾；

それから先生のうんちくやら愚痴で延々４０分…先生、営業終了時間過ぎてるんですが大丈夫なんでしょうか（＾×＾；
でもそのお陰で気になっていたコトや疑問に思ってたことをたくさん聞けましたv
小まめに学会に参加している先生でホント良かったです。
こはるのソアホックの対処のコトも聞けました。
先生的にはやっぱり下を柔らかくしてあげること。そして他の飼い主さんのアイディアの例を幾つか教えてもらいました。コレのどれかこはるに合うものを探してみなくちゃ★











そしてやってきました、爪きり講義です。
デモンストレーションです。
はっきり言って先生素晴らしいです。
その模様はまた明日にでも…。

そろそろ寝たいけどこれから持ち込みでお仕事しなくちゃいけないハハです…（；×；）
お風呂に入って入力しなくちゃぁ…あぁぁぁぁっ。



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